就職活動において自分をさらけ出すことについて

今日のブログを更新します!





今回も前回に引き続き学校の講義で

講師としてお世話になっている高野先生に

お話を聞かせて頂き、学んだことをこの場に

書きたいと思っています!




今日は就職活動において

自分をさらけ出すことついてです!





就職活動として良く聞くのが

その企業に入りたいが為に自分を

企業に合わせて作っていくこと!





人事の人に出来るだけ好かれようと

自分の思いを出来るだけ会社理念に

寄せてみたりしているのを聞くことが

チラホラとありますがそれでは

就職活動の意味がないみたいですし

企業の人事はそんなところは見ていないと

高野先生は言っていました!





最低限の礼儀(挨拶、服装、言葉遣いなど)は

必要だと思いますし、高野先生も

言っていましたがその上でより大事なものは

自分の個性というものを全面的に

出していくこと!





自分の個性を全面的に出すという事は

ある意味隠している部分がないわけですので

人事の方も人物像把握出来ると思います!





逆の立場になって考えてみると

自分自身か人事である場合、面接をする人が

あまり自分を出せていないと結局のところ

その人の事について分からない、

すなわち信頼が置けないということに

繋がるのではないかと思いました!





高野先生は実際に企業の面接官の経験

されていて、ある程度自分の個性を隠し

企業に寄せてきている人はパターン化

するので良くわかると言っていました!





大事なことは最低限の礼儀の上に

自分を包み隠さず信頼してもらい、

最終的にビジョンや価値観が企業と面接者で

マッチングした時に初めて採用になるということを理解することだと高野先生のお話を

聞いて思いました!





だから逆に就職活動をする人も

自分自身を包み隠さずさらけ出し

ビジョンや価値観をしっかりと伝え

その結果採用してくれる会社に

行くことがその人自身の1番のベスト

なのではないか?という風に思います!





そういった意味で自分をさらけ出すという

ことについて書かせて頂きました!





それでは!