営業の仲介役がやらなければいけないと思う事!

こんばんは、今日のブログを更新します!




今日は営業のバイトに行ってきました!




行ったと言っても英会話スクールの

創業者の方と英会話に興味を持つ友人を

繋いだという形になりますが!




最近はこのように繋ぐ形が多いですが

繋ぎ役で営業のやりやすさが

変わったりするのかなと思います!




例えば、創業者の方と私の友人を

繋ぐ場合基本的には初対面であるケースが

多いので事前に友人にどこまでスクールの

情報を流すか、いかに少ない情報量で

相手にインパクトを与えるかが

後に創業者の方と友人が会って話した時に

新鮮さと驚きが大きくなるのかなと

思ったりしています!




また実際に話し合っている時も両人に

心地よい間合いや空気が存在する筈で

そこを早い段階で見つけ出すことも

仲介役のやるべきことかと思っています!




後は相手の想いを出来るだけ尊重することが

営業の仲介役にとっては重要なのかなと

思いました!




最近は創業者の方に営業としての視点

また学生としての視点を用いて

色々と意見を言わせて頂いています!

(大変失礼ですが相手の方が心が広いので

遠慮なくいかせてもらってます。笑)




その中で今日の失敗として

信頼して頂くために創業者の方の経歴を

話して頂くのですが、その際かつて

お仕事したことがあるビックネームの方など

学生が食いつきやすく、且つ

信頼出来るポイントとして言うのは

どうですか?と提案しました!




創業者の方から帰ってきた言葉は

ビックネームの方を出すより

自分自身を出来るだけ信頼してもらいたいと

いうことでした!




創業者の方も以前仕事した

ビックネームの方などを営業などで

出すことなど考えた筈ですが

そこを長期的な目線で自分自身を

信頼してもらうために色々と考えて

言葉を発しているのにも関わらず

学生目線として随分軽はずみな

意見を言ってしまったなと反省しました!




仲介役に大事なのは相手を出来るだけ

尊重すること、両人が思っている事を

出来るだけ繋いであげ、且つ

良い方向に結びつけていく!




簡単なようで難しいと最近は実感しましたし

相手を出来るだけ尊重することは

かなり難しいなと思いました!




どちらかというとお節介な性格などもあり

私情をはさみがちですが仲介役は

自分の私情を挟まずに両人の伝えたい事を

繋げてあげる、普段の自分とは別の自分を

作り出さないといけない!




これは難しいと感じてます!




私情を挟んでしまうと

途中で自分の価値観を押し当ててしまったり

話の途中で入ってしまったりと

その場の雰囲気を壊しかねないので

この営業では自分というキャラクターを

出来るだけ押さえ込む練習を

しようと思っています!




自分の中で感情などをコントロールする事は

とても難しいですがこれが出来るように

なると対人職は少しやりやすくなるのではと

感じてます!




その他にも自分が仲介役に立つ事により

出会わなかった人が出会って

例えば英語でマッチングしたり

そこから面白い事が生まれる可能性が

あったりと素直に嬉しい、楽しい事が

たくさんあるので楽しみながら

しばらく営業のお手伝いを

させて頂こうと思ってます!




まとめると営業の橋架け役は

出来るだけ自分のキャラクターを出さずに

両人の意見を尊重し、両人にとっての

良い方向に誘導する事だと私は今の所

結論付けました!




宜しければ営業に関する意見などを

もらえるとありがたいです!




それでは!