学生のがん闘病日記〜たくさんの方々に支えられて〜

身体は拘束されていますが精神は自由です(笑)

46章 悪性リンパ腫 ガンを好転させるコツ〜自問自答を繰り返し、自分の心に聞いてみる〜

こんばんは!







前回に引き続き今回も
私がガンを前向きに捉える要因となった
タル・ベン・シャハーさん著書の
「次の2つから生きたい人生を選びなさい」
の記事の一部を紹介したいと思います!










以下引用。








A まずアドバイスしようとする
B 心を開いて話を聞く

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話すことは知識の領域であり、聞くことは
叡智の特権である。

医学者  オリバー・ウェンデル・ホームズ
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困っている人を精神的に支えたいときは、
その人たちの話をしっかり聞くことが
大切です。








助けが必要な人に対して、私たちは早く
気分をよくしてあげたいと思うがゆえに、
すぐに具体的なアドバイス
与えようとします。








しかし、それがどんなに価値ある知識で
あったとしても、また、どれほど善意を
もってその人を助けたいと思ったとしても、
私たちが最初にすべきことは、時間を
しっかり取って、その人がどんなことを
経験し、何を感じ、何を思ったかを
聞くことです。








人の経験やアドバイスを聞いて学ぶのは
とても大切なことで、私たちはそれによって
成長していきます。








しかし、その方法が効力を発揮するのは、
アドバイスを受ける人が自分の話を十分
聞いてもらったと感じたあとなのです。








Action 「聞く力」でリーダーシップを
              発揮する








優れたリーダーシップというと、
「カリスマ性」という言葉が浮かび、
力強いスピーチで人を奮い立たせたり、
感動的なメッセージを伝える能力を
もっていたりすることが必要だと
思われています。








しかし優れたリーダーにとってもっと
大切な能力は、じつはカリスマ性よりも
「聞く力」だということがわかってきました。








1970年代の初めごろ、
「サーバント・リーダーシップ」
(奉仕や支援を通じて周囲から信頼を得て、
主体的に協力してもらえる状況をつくりだす
スタイルのリーダーシップ)
という概念を提唱しました。








歴史上の偉大なリーダーが奉仕者として話し、
行動していたことに気づいたのです。








聖書に出てくるモーゼやイエスは神の奉仕者
として描かれていますが、近年の政治指導者、
ガンジーキング牧師もまさにそうでした。








27年間の投獄生活を終えた
向かって「私はみなさんの奉仕者です」と
伝えました。








ジェームズ・パークや、ザ・ボディショップ
ニータ・ローディックのようなビジネスの
偉大なリーダーも「CEOの第一の責任は
奉仕であり、従業員や顧客のニーズに注意を
向けることだ」という信念をもっていました。








グリーンリーフやその他のリーダーシップの
研究者たちは、サーバント・リーダーシップの
核となる性質のひとつに「最初によく
聞いてから話をする」という特徴を
あげています。








「実際に奉仕型リーダーになるには、
あらゆる問題に対して『まず聞く』という
態度が身につくまで、長くて厳しい訓練を
積まなくてはならない」とグリーンリーフは
述べています。








私たちはみなリーダーです。








少なくとも、ある状況、ある場面では
リーダーとしての役割を求められることが
あります。








たとえば家庭、職場、地域で、または友人、
家族、同僚と一緒にいるときなどです。








誰かが私たちに大切なことを
打ち明けるとかには、力になってあげること、
リーダーシップを発揮してあげることが
求められます。








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「聞くこと」は様々な場面に使える
効果的な方法だと思います!








引用は人の話を聞くことでリーダシップを
発揮し、奉仕型リーダーになる話について
書かれていましたが、私は自分自身にも
「聞く力」使えると思っています。








私が悪性リンパ腫 ガンの闘病中時代
抗ガン剤、放射線の副作用で味覚障害
なりましたが、味覚障害当初は味がしない事に
軽いパニックを起こして、どうにか治したいと
無我夢中で情報を探しまくっていました。








しかし、味覚障害を治すという方法だと
色んな情報が出てきてしまい、中には
ネガティヴな記事などもあり、どの情報が
自分に必要なのかが全く分かりませんでした。








そこで私は味覚障害を治す為に
どうすればいいのか?について自問自答を
繰り返した結果、

味覚障害とはそもそも何なのか?
                     ↓
味覚障害を治す為に亜鉛が必要だと
分かったが亜鉛どうすれば摂取出来るのか
                     ↓
健康食品サプリが効果的だと仮説を立てたが
どのようなサプリがあるのか


というように「味覚障害を治す」という
漠然としたテーマではなく、味覚障害
治す為には何が必要なのかということを
問いかけ自分に聞くことで結果的に
味覚障害回復に向かったと思っています。








また悪性リンパ腫 ガンが分かった直後は
色々ネットで自身の病気について調べて
いましたが「病気を調べる」という
漠然としたテーマではネガティヴな情報などに
触れてしまう為、「病気を治す為に病気が
治った人の情報を探し、真似をする」という
行動を取ったからこそ、結果的に病気は
寛解して、今でも病気と前向きに
向き合えているのだと思います。








このように「聞くこと」は対人の
リーダシップの要因の1つであると共に
実は自分自身を課題解決の為のスキルであり、
このスキルを使うことで前向きに
なることができるのではないでしょうか!








物事をなんとなく把握して
人にアドバイスをしてしまう、情報を
勝手に探しまくってしまっていませんか?








人にも自分にも「聞く力」を使って
奉仕型の生き方を身に付けることが
出来ていますか?








それでは!