4章 病名が分からない、特定されない苦しさ

こんばんは、今日のブログを更新します!







前回の振り返りとして2015年3月に入っても
口内炎が一向に治らず大学病院で検査を
したところカンジダ口内炎と診断される。





しかしなんでカンジダ口内炎になったのか
原因は明らかになっていない。





そして鼻も状態が悪くなっていたので
大学病院に行ったものの数値的には
異常がなく、鼻の穴が小さいから
鼻水や鼻垢が通りにくいので鼻の穴を
拡げる手術をした方が良いのでは?と
薦められる。





それでは続けます!





こうして鼻の異常は分からない、
カンジダ口内炎も病名は分かったものの
カンジダという口内常在のカビが
突然増殖した根本的な理由が分からない。





でも生体検査をしても原因が
特定出来なかったのでお医者さんに
言われたように処方された薬で
様子を見ていました!





そして確か1ヶ月くらい経ち、
時期は5月〜6月頃に再び歯科大学の方に
口内炎を見せに行きました!





自分としては痛みがだいぶ引いてきたので
そろそろ治ってるのではないかと思い
期待に胸を膨らませ向かったのですが
主治医に見せたところカンジダ口内炎
患部が腐り始めて骨が見えてきている
というまさかの診察結果!





この診察結果には私も信じられなくて
主治医に聞き直したくらい衝撃でした!





よく分からないけど冷静に考えても
ただの口内炎と思ってたものが一向に治らず
口蓋の歯茎を腐らせ骨まで見えてきている。





これは何かあるなーと嫌な予感がしていると
主治医の先生が名誉教授(おそらく主治医の
先生よりも立場が上の方)を連れてきて
診てもらった結果、「うっすらですが
ガンの傾向が出てる」と言われました。





ただの口内炎と思っていたものがガン⁈と
一瞬理解が出来ずにいると可能性としては
極めて低いけどまた繰り返し検査をしないと
分からないと言われました。





結局原因は分からないけどガンかもしれない
とその時言われ.少し怖かったのを
今でも思い出します。





大学3年の元気な時にガンの可能性が
あると言われても鼻と口の症状が
気になるだけで普通に運動もするし、
お酒も飲むし、何よりこの若さでガンに
なるわけがないとガンという病気が
自分の中ですごく遠い場所にあったので
ガンかも⁈という言葉はガンが身近に
あるかもしれないという恐怖とこの若さで
自分がガンなのは信じられないという
2つの感情でいっぱいでした。





しかしガンかも⁉︎という可能性を示唆した
言葉はかけられるが根本的な病名が
付かないまま1月の鼻の異変を感じてから
5ヶ月程過ぎ、次第に病院に行っても
意味あるのか?というくらい病院に
通っている日常にうんざりしていました!






本出口のない迷路に閉じ込められかの様で
次第にとにかく病名を早く特定してほしい、
鼻と口の酷くなる症状を緩和したいと
心底願うようになってきました!





しかしここから更に怒涛の病院通いが
待っているのですがこの時はまだ知る由もなく。





というわけで次回に続けます!






最後にガンに関する一口メモを紹介致します!





ガン細胞は35度の体温で最も増殖し、

396分以上になると死滅するとされている。

そこで筋肉運動により体熱が上げることは

ガンの予防や再発防止に役立つと考えられているみたいなのでみなさん運動やスポーツで一時的に

体熱をあげてガン細胞を死滅させましょう!







それでは!