まず5分やってみるということ

今日のブログを更新します!





今日はですね、やるべき事を

まず5分やってみるということの大切さ!に

ついて話したいと思います!





最近は特にやる事が多くなってきて

頭の中でやるべき事を整理して

やらなければいけないのにも関わらず

1日でやる事が処理出来ない状況に

追い込まれることが多いです!





私自身1日にやるべき事を

落とし込めていないこともあるかも

しれませんがもっと根本的にあるものが

やるべき事を「先送り」にしてしまう事





例えば今日はSPIの勉強をしようと

考えていたのに気が付いたらテレビに

夢中、エントリーシートを書こうと思ったら

いつの間にか携帯を握りしめ、SNS

見ていたとか私もこれに近い状況が

多々ある事こそがやるべき事をこなせない

原因かなと思いました!








結構良くやってしまうこの「先送り」が

なぜ怖いのかを今現在、メルマガを

拝見させて頂いています、鮒谷周史さんの

文章を参考に書かせて頂きます!





なぜ「先送り」にするのがいけないのか?

それは物事を先送りにすればするほど

やる事、やるべき事が蓄積され

脳内メモリも精神的余裕も物理的な余剰時間も無駄に消費され、やる気がどんどん

無くなっていく!




鮒谷周史さんが実際に会社で

計測したところ、

「脳内メモリ&精神的余裕&物理的余剰時間」が

100%だとやる気も100%

90%だとやる気は81%

70%だとやる気は49%

60%だとやる気は36%というふうに

脳内メモリ&精神的余裕&物理的余剰時間が

消費されればされるほどやる気に支障が

出て結果やる気が削られる事になる

みたいです!





この事について何度も経験があり、

私の場合何の取っ掛かりもなく

スムーズにスタート出来た事柄、例えば

漢字の練習を1日1ページを続けるなど

スタートが良ければ出来るのですが、

元々の思考の悪い癖である変な完璧主義が

出てしまい1度スタートを

しくじってしまうと1からしっかりと

やらないと気が済まないため

取り掛かりたくなくなります!




例に挙げた漢字の練習でも

決めた初日が出来ればなんとか

継続出来るのですが、初日を怠ってしまうと

変な完璧主義が発動し、最初から

出来ないと意味がないと投げやりに、

5月1日が漢字練習初日だと定めたのに

初日が出来なければ6月1日から

再びスタートを切ろうなど

本当に変な完璧主義が(結局なんだかんだ

先送りにしたいだけ)出てしまいます!笑





しかも一回先送りにしたものを

漢字の例だと5月1日に出来なかったものが

先送りした6月1日に出来る訳がないのです、

これは何度も実証済み!笑





そこで変な完璧主義を無くすため

まず5分やってみるという事を

意識付けてやるようにしています!





例えば漢字練習で5月1日から

やろうと思った結果何かの用事で

出来なかった、前の私は6月1日から

初めてキリがいいし、1からキッチリ

始めようと意味の分からない先送りを

していましたが実質は5月2日から

やった方が実力が身につきますし、

習慣化され先送りもなくなります!





その際、変な完璧主義から脱却するため

思いついたのが5分やってみる、

6月1日からやりたい自分にとって

5月2日からやる事は1からキッチリ

スタートを切れてない気持ち悪さ、

初日出来なかったことの後悔など

様々なものと闘う5分になりますが

5分やれると自分の中で葛藤が収まり

寧ろ1ページ出来るどころ明日からも

やれるとやる気が上がる事に気付きました





要するに勝手に自分で先送りする為に

理由付けしているだけなので

1度やってしまえば壁は壊れ、簡単に

取り組める、やる気がどんどん上がる

習慣化出来るというまさに良いループが

出来上がるという訳です!





その良いループを作る為に

私の打開策はまず5分やってみるということ





物事を先送りにする方、この5分を

まずやってみてください、心の葛藤が

ありますが初めてみるとみるみる内に

集中出来始め、やりたくなかったものが

いつのまにか勝手にやっている状態に

変わると思うので!





そういう訳でまずは5分やってみるでした!





それでは!





引用元/鮒谷周史さん「平成進化論」

http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2016/04/4601.html