ティーチングとコーチングの違い

こんにちは、昨日の夜は忙しかったので

今から更新します!





今日はティーチングとコーチングの違いに

ついて話そうと思ってます!





その前になぜこの話をするのか、

またティーチング、コーチングは何なのか?ということから自分の視点で話します!





そもそもなぜこの話をするのかという点では

今週火曜日に大学のゼミの時間に

コーチング企業である

コーチコントリビューション代表

市丸さんにお話を伺い、実際に

コーチングのセッションを受けたのが

キッカケです!





市丸さんが私の所属しているゼミのOBの方で私達と10歳以上離れているのにも

関わらず、毎年ゼミに来ていただき、

ゼミ生にコーチングをレクチャーを

してくれています!





そこで私達がコーチングを学び

ゼミという組織の活性化を

促してくれているのだと思います!





そして次の点でコーチングを学ぶにあたり

人に何かを教えるという点で

ティーチングとコーチングという

2つのスキルがあることが分かりました!





コーチングというものは

例えば誰かの上に立っている方

または組織を活性化させたいという

組織の一員の方など、所謂リーダーの素質を

兼ね備えている方に必要なのだと思います!





そしてこのリーダーというものは

企業でいうならば役職についている人

ではなく、自分の行動を介して

人まで巻き込める人、つまり

誰でもリーダーになれると思っています!





そのリーダーになる為に、

人に影響を及ぼす「教える」という行動で

ティーチング、コーチングの2つのスキルが必要なのだと思い、

今回書くことにしました!






まずティーチングとは人に知識、技術などを

教えこむこと!





ここでは例えるなら新入社員など

新しく組織に入ってきたものに

その会社での知識、技術を教えることが

目的であり、それ以上教え込むと

自分の主観的な感情、思考などが

入り込む形になり、行き過ぎると

自分のコピーを作ることになる!





そこでもう1つがコーチングであり

ここでは人の強みを引きだし、

伸ばすことが目的!





だから人が強みを分かっていなければ

強みを掘り出してあげ、強みが分かれば

その長所を伸ばしてあげることが必要!





ただ気をつけなければいけないことは

相手が持っている資質(強み)を

引き出し、伸ばすことが目的なので

問いかけ、投げかけはするが

基本的に考えて答えを出すという行為は

相手から自発的に出るのを待つ形になる!





だからティーチングで知識や技術など

土台部分を教えこみ、

コーチングで人の強みなどを引き出した上で

土台部分に積み重ねることにより、

それぞれの「個性」として

生きるのではないかと思いました!






そのためにも普段ティーチングと

コーチングがごちゃごちゃになって

しまっていると思い、ここに

書かせて頂きました!





それでは!