仮説を立てる上で気をつけなければいけないと感じた事

こんばんは、今日のブログを更新します!




今日は学校が休みだったこともあり、

久しぶりに読書をしました!




今日読んだ本は佐渡島庸平さんの

僕らの仮説が世界を作るです!




今の時期は若いのでとにかく行動を

起こす事が必要だと思い、

行動を起こす為に事前に仮説を立てることが

大事なのかなと最近思っています!




仮説を立てない=目的がないと

行動を起こしたとしても自分が

何を得たのか分からない、また何が出来て

何が出来ていないかなど行動した事が

薄れてくると思います!




なので仮説を立てて行動を起こすという

プロセスを確立したくて仮説についての

本を読みました!




この本を読んで大事だと思った事は

仮説を立てる際に自分の視点を切り離す事!




実際に自分の視点も大事だと思いますが

それとは別に自分でも何ものでもない

視点を持つこと、大袈裟ですが空から物事を

見るように全体から俯瞰する視点が

必要なのではないかと思います!




仮説を立てる時、自分の個人の事や

自分が所属している組織の事など

色んな状況から疑問を持ち、

ここはこうすれば良くなるのではないか

という風に私はなるのですが

その際に自分の視点だけ見てしまうと

自分の感情が入り込むので仮説自体に

偏りが出る可能性があるなと感じました!




自分、個人の問題(発想の転換、目標設定)

などで仮説を立てる時は

特に自分の感情で左右したり

自分の価値観に引っ張られたりするので

例えば尊敬する人の意見を聞いた上で

参考にして仮説を立て個人の問題に

向かうようにしています!




もちろん自分の感情、価値観も

大事にしているのですがそこに

引っ張られて仮説自体に偏りが出ると

結論も偏りが出るかもしれないので

その意味で空から物事を見るように

全体を俯瞰する視点が大事だと思いました!




まして組織の中で仮説を立てる時

(どうすればこの組織は良くなるのか?)

などは特に自分ではなく人や組織が

関わっているので特に自分の価値観や

感情だけではなく全体を見なければ

結論が偏ると思います!




だからこの本を読んで

仮説を立てる時は自分の感情だけでなく

空から物事を見るように全体を俯瞰する

視点を持つことは意識していこうと

思いました!




1番は行動が大事なので行動を

心掛けていますが行動をする前に

出来るだけ偏りのない仮説を立て

その上で行動をして、結果を

分析するというプロセスを身につけたくて

ここに書かせていただきました!




考えすぎて行動が出来ていないという

最悪の事態に陥らないように気をつけます!笑




それでは!