就職活動をする際に何故自己分析は必要なのか?

こんばんは、今日のブログを更新します!




今日は初めて企業の面接みたいなものに

行ってきました!




どちらかと言うと面談に近く

してもらった事もあり、坊主にパーカー

という高校生さながらの格好で

面談に臨んだのですが単純に面白かったです!




というのも企業の方にやりがいなどを

聞くと明確な答えが返ってきて

凄く自信に満ちた顔をしていて

(それが演技か本物なのかは分かりませんが)

目が光っている人が多かったので

仕事自体を楽しんでいて

自分のやりたい事が出来ているのかなと

思い、話を聞いてて面白かったです!




面談をして頂いた企業はネット広告を

取り扱ったり広告デザインを手掛けて

いたりしているみたいで私は単純に

ネット広告の仕組みが分からなかったので

ネット広告の仕組みを聞いたりも出来て

どちらかと言うと知識を身につけに

行った感じにはなったのですが

勉強になりました!




また昨日と同じように広告会社、

特にネット広告などは自分が作ったものが

ユーザーなどの訪問数、クリック数など

明確な判断が出るのでそこが面白いと

言っていて目に見える結果を求めるなら

まさにこうゆう業界なのだと思いました!




またただ鬱陶しいくらいに思っていた

ネット広告も色んな戦略、色んな見せ方が

あり、広告によって成り立ってるメディアが

ある事をしれてたのは行った甲斐がありました!




後は、最近自分自身が痛感していることで

企業の方も同じ事を言っていたのですが

自己分析はやはり大事だと言ってました!




たまたま面談をしてくれた方が

就職活動を早い段階で切り上げ

バイトで飲食に勤め、飲食と両立しながら

広告業界に転職を経験してる方で

転職は、いい人と仕事する可能性を

狭めることになるから出来るだけ

今のうちに就職活動に励みなさい!笑

と言っていただきました!




またその就職活動をする際に

自己分析が必要となってくるし

自己分析をしているのとしていないのでは

明確な差があるとおっしゃっていて

その通りだと思いました!




何故そう思うかと言うと

自己分析をすることにより、

自分の強みを掘り出す事が出来、

その強みを武器に自分を社会に

売りだしていかないと価値が出せないと

思うからです!




今日企業の方にどういう人は

取りたくないですか?と聞いたところ

企業に合わせて志望動機を作ってきたり

自分の強みを会社に合わせる人は

一生、同じ職場で働くとなった場合に

素を出してもらえないと信頼が出来ないと

言っていました!




またそのような学生は企業に入り

何がしたい?などを深掘りした場合、

始めに言ってた事と後で言ってた事が

矛盾したり、話してる時に目が

合わなかったりするみたいです!




もし自己分析が出来ていて

自分の強みを理解していれば

企業にも自分の強みを活かした

アプローチ方法がある筈ですし、

自分を掘り下げていれば、

自然と志望動機は過去の自分と

結び付いたりするのでは?と

ついつい思ってしまいます!




これはあくまで私のイメージですが

自分の強み=商品価値が分かれば

自分=商品を企業に売り出していけるのだと

いう結論に至りました!




そこで自分の強み=商品価値が活かせる

企業に行けばいいと思いますし、

自分の強み=商品価値が活かせない企業なら

行かなければいいと思います!




自分の強み=商品価値が活かせないのにも

関わらず無理にその企業に強みを

合わせて行こうとするから結局

偽りの部分を見破られ、その当人も

企業の方もお互いに不利益なミスマッチング

が生まれるのではないでしょうか?




自己分析には色んな利点があると思いますが

今日企業の方のお話を聞いて

就職をする上での自己分析の最低限必要な

ことを自分なりに綴ってみました!




それでは!