目標を掲げることで人間が不思議と頑張れる理由

こんばんは、今日のブログを更新します!




まず昨日訳あってブログを更新

出来ませんでしたので昨日のことから!




昨日は夕方に子どもの支援を考える

青年会というセミナーに参加しました!




テーマは「あなただからできる関わり方を

しろう」ということでした!




私は大学の学部が商学部ということもあり

普段はマーケティングや経営学

物流など経済的なことを主に学んでいる中で

今回のように福祉や心理学などを学べる

ことはスゴく新鮮でした!




講師の方が普段仕事として

行っている事で児童相談所

子ども達の相談を受けたりするみたいで

中には家庭環境があまり良くなかったり

自分自身の居場所がなかったりする

子どもが多いみたいです!




自分自身も高校時代に野球部で

先輩に理不尽なしごきを受け、

自分を助けてくれる人はいないのか、

自分自身が必要とされる場所は

この高校ではないのかなど色々と

不満を抱えていたので凄くセミナーを

聞いていてタメになりました!




しかし、子どもと関わる上で

大切なのは自分の感情を出さずに

相手と関わることらしく

その為に、自分の事をよく分析して

強みが分かった上で感情を挟まぬように

キャラを創り出していく、

例えるなら役者のようなものです!

と言っていてなるほどなと思いました!




親身に相談に乗ることも必要みたいですが

あまり感情を出しすぎると逆に

子ども達自身が依存しすぎてしまって

思い通りにならない時などに

ヒステリックになったりするみたいです!




子どもと関わることでさえ

色んなやり方があり、工夫されているなと

思いました!




そして今日は友達と将来の事について

お話していて目標設定の話に

なりました!




そのピンポイントで普段読んでいる

メールマガジンが目標設定がなぜ

大事かをかいていたので載せさせて頂きます!




【 目標があると、そこに向かって努力する動物、それが人間 】
   


■すでに鬼籍に入られましたが、
 その昔、

 一倉定先生、

 という高名な経営コンサルタント
 いらっしゃいました。
 

 私(鮒谷)も小なりとはいえ、会社を経営するに
 あたって大きな影響を受けたわけですが、

 (今もその教えを出来る限り、忠実に
  守ろうと思っています)

 
 その一倉先生の言葉に


 「人間というものは、目標があると、

  それに向かって努力するという
  不思議な動物である」


 という言葉があります。



■これは本当にその通りで、

 人間、目標を掲げるから、
 努力できるのです。


 であるにもかかわらず、

 個別コンサルを行っていると、
 目標を持っていないにもかかわらず、

 「どうすれば望む結果を
  手に入れられるのでしょうか?」

 と尋ねられることが多いから、


 呆れる、

 もとい(!)
 
 そこが前に進めない元凶、ボトルネック
 あることを懇切丁寧に説明する、

 ことが必要になるのです。


 
■それにしても目標を持たない人には

 「望む結果もへったくれもない」

 はずなんですけどね、、、(-_-;)
 
 目標がないのだから、
 望む結果も考えていないはずなのです。



■少し話がそれましたが、

 驚くべきことに、こうした説明を一から
 しなければならない方が、

 思っている以上に多いんですね。

 
 決して安くないコンサルフィーを支払い
 個別コンサルにお越し下さる方ですら、

 そういうことが頻繁にあるのです。



■とするならば、

 世の中において、目標も持たずに
 生きている人がどれほどの数に上るのか、

 想像するだに恐ろしいものがあります。


 率直な思いを述べるなら、

 「どれほどの数に上るのか」

 どころではなく、

 ほとんど全ての人は、
 目標を持っていないのではないか、

 という感じすら受けるのです。



■けれども、


 目標も掲げずに生きていたら
 流されるままの人生になるに決まっているし

 (それで今の生活に
  不満を持っていたとしても、

  実のところ、自らその道を
  選び取ったわけだから仕方ない)


 目標がないのだから、急いでどこか
 行こうという気持ちにもならないし

 (中長期的に、頑張れるはずがないし、
  踏ん張りもきかないし)

 
 さらにはどうすれば最短、最速で行けるのか、
 といった問いが生まれることもなく
 
 (創意工夫も生まれようがない)

 
 ということになるわけです。



■目標を掲げてもいないのに


 「惰性で生きてしまうんです」
 
 「やる気が出ないんです」

 「何をやったらいいか分かりません」


 とか言われても、冷たいかもしれませんが、
 
 「そりゃそうだろうよ」

 としか言えません。



■だからこそ、
 まずは仮置きでもいいので、

 「(一切の制約条件を排除した)
  心が沸き立つ、震える目標」

 を掲げることが大切です。


 そして次に、その目標を、

 眺め続ける、唱え続ける、発信し続ける
 ことが重要です。


 
■これを繰り返しているうちに段々と、

 「その気」

 が生まれてくるのです。

 ほとんど自己洗脳の世界ですが(汗)


 こうして自分の内側が書き換えられると、
 やがて内面の世界が行動に現れ始め、

 そのうち外側(生きている世界)まで
 書き換わる(=世界が変わり始める)

 こととなるのです。



■今さらながらに
 自己啓発っぽい話をするのは、

 こっ恥ずかしいし、
 バカにする人もいるし、

 あまり好みではありませんが、
 やっぱり
 
 「目標は紙に書くべきであり、

  眺め続けるべきであり、

  唱え続けるべきであり、

  対外的に発信し続けるべきである」

 と思っているのです。



■だから私(鮒谷)は、いつも


 (現状は、さておき)

 「日本一」

 「圧巻」
 
 「破天荒」

 「圧倒的」

 「ブチ抜ける」

 「独自性を確立する」

 「新しく市場を創造する」

 「周囲から敬意を払われる存在になる」

 、、、、
 

 と自分の夢見る、ときめく世界を、

 厚顔無恥だと非難されることを
 覚悟の上で、

 発信し続けてきたわけです。


 
■自分の心が震える世界を夢見て、

 その世界に至るプロセスを
 まあ、見といて下さいよ、
 
 と公言し、というよりも、公言しまくり、

 「自分をその気にさせ」

 そこから生まれる行動が、
 夢を現実に近づけてくれる原動力になる、

 ということが、


 過去の経験を通して遂に分かった
 (確信が持てた)ために、

 同じことを、
 吉永正人の騎乗のような(古い!)

 「VSOP(ベリー・スペシャル・ワン・パターン)」
 
 で繰り返しているだけの話です。



■その結果、

 そのときどきの小さな夢を、
 間違いなく、確実に、

 「モノにしてきた」

 わけですから、これからも同じように


 「妄想する(夢を見る) → 言語化する

  → 言いまくる → 自分をその気にさせる

  → 行動したくなる → 行動する → 結果が出た

  → 行動し続ける → さらに結果が出た

  → 気がついたら世界が変わっておった」

 
 というVSOPをひたすらに続けたいと
 考えているわけです。
 


■ということで、今日は、


 「人間というものは、目標があると、

  それに向かって努力するという
  不思議な動物である」


 という、
 故・一倉定先生の言葉を引きながら、


 一にも二にも、
 目標を掲げることが大切、

 そしてその目標を公言するところから
 世界が変わり始める、
 
 そんなお話をさせて頂きました。


            
                              
    ■目標を掲げぬ限り、何も変わらない。          
                              
    ■目標があるからこそ、頑張れるし、踏ん張れるし、創意工夫も
     生まれてくるものだ。目標がなければ惰性に流されるだけ。 
                              
    ■目標を掲げ、公言し、自分をその気にさせ、行動が生まれる 
      ところから、人生は大きく動き始めるのだ。   





これを見るといかに目標設定が大事か分かります!




私が目標設定をなぜしないといけないのか?という

自問自答が出た時に漫画ワンピースを想像します!





主人公のルフィは海賊王になる、その為にラフテルという

最後の島に行くことを目標=ゴールにしているので

途中どれだけ寄り道しようが最後はゴールに向かうはずです!




しかし目標=ゴールが無ければ広い海を航海している

訳ですから未開の地に到着し、そこで永住する可能性もあれば

そもそも海賊でいることに疑問を持つかもしれません!




だからこそ目標=ゴールを決めることにより

近かれ遠かれ自分達の航路を決めているのだなと

そこで私自身目標設定の意味を感じます!笑





自分自身完璧な目標設定は出来ていないですが

ある程度ゴールを決めて行動することを

今は心掛けています!




就活生が周りに多い中で特に目標設定の意味を

しっかりしとかないといけないのでは?と感じるので

このようなブログを書きました!




長くなりましたがそれでは!




引用元/鮒谷 周史さんの平成進化論

http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2016/04/4601.html