味覚障害体験記part2 〜味覚障害を自覚してからの変化〜

こんばんは、夜分遅くにすみません!




今日のブログを更新します!




今日は味覚障害体験記第2弾ということで

味覚障害になった後どのように味覚が変化していったかについて書きたいと思います!




まず昨日も書いたように駄菓子の

スルメの味がおかしくなってから

味覚障害を自覚したのですが、

その後、白ご飯が特別食べれなくなりました!




何故か分からないですが原因は2つあり、

1つ目は自分が普段食べる中で舌で

記憶した味と味覚障害になってから

感じる味のズレが半端じゃなかったこと、

2つ目は白ご飯の匂いに何故だか

いきなり身体が受け付けなくなったこと!




1つ目の味覚障害の味がズレる感じは

前にもブログで書きましたが

何を食べても気持ち悪く、自分の感覚の中で

グレープフルーツの苦味しか感じないような

感覚でした!




自分が今までで食べてきて身体で覚えた味と

味覚障害で味が感じなくなり従来と味が

違う、自分のイメージの味と現実の味が

ズレることがこんなにもストレスに

なるとは思ってもなかったです!




正直、副作用で味覚障害になる可能性が

あると医師に言われた時は吐き気などの

辛さを心配していて味覚障害は

ご飯はしっかり食べることが出来るので

味がしなくても大丈夫だろうと

なめていたらとんでもないキツさでした!笑




2つ目の白ご飯の匂いに何故か

強烈な拒絶反応が出たのは抗ガン剤の

副作用なのかも分かりませんが

白ご飯の匂いを嗅いで今まで

美味しいイメージが膨らんでいたのですが

闘病中に嗅ぐとすごく不味いものを

連想してしまい、味覚障害が治る2月まで

ずっと避けてました!




日本人の私が白ご飯を食べれない、

こんなに辛いことがあるのかというくらい

食の大切さ、ありがたみを痛感した

味覚障害の日々でした!




味覚障害に関しては本当にストレスを

感じていたのですが次回は

白ご飯などの主食が食べれない中で

闘病生活中、味覚障害をどう乗り切ったのか

それについて書きたいと思います!




それでは!