「勇気」と「柔軟性」

こんばんは、今日のブログを更新します!




今日は朝からブログ作りに励みました!




実は今、はてなブログを使用し、皆さんに

ブログをみて貰ってるわけですが、同時並行で自分でデザインなどを決め、実際にブログをカスタマイズしてみようと思い、準備しているとこです!




出来ましたら、URLをここに貼りますので

良かったら見てください、引き続きはてなブログも続けていく予定です!




昨日は司馬遼太郎さんの竜馬がゆく

読んでいました!




まだ1巻を読み終えたばかりで

坂本竜馬の人物像は捉えられてないですが

1巻を見て感じたことは次男で郷士という

下級武士の身分で生まれ、更に江戸時代

という法が厳しく、自由に何でもやることが

出来ない中で漠然と志を持ち続けているのは

凄いことだなと思いました!




1巻では丁度ペリーが黒船に乗って

来航し、黒船を追い返す鎖国派と

黒船を受け入れて外国と仲良くしようとする

開国派で割れる中、坂本竜馬は黒船を

手に入れ、実際に乗ってみたいと

また違った角度で物事を見ていたのかなと

思いました!




ここでの常識は鎖国派か開国派であり

坂本竜馬みたいな考えはこの常識を基準に

考えると問題外になるんでしょうが

この想いが後の海援隊に繋がったのかなと

考えるとやはり常識に縛られず志を

持つ事は凄いなと思いました!




少し前にAKBのプロデューサーをしている秋元康さんが「俺は壁に当たった事はない。

壁があったら横にそれてまた進むんだ。」と

言っていた記事を目にしました。




世間の常識という壁が足枷になり

中々前に進めない人が多い中、横にそれる

それだけでこんなにも差が出るのかと

驚きました!




常識にとらわれ、行動が狭まっている人と

秋元康さんみたいに行動出来る方は

何が違うのかと考えたのですが、

結局、行動出来る勇気と物事を多角的に

捉えることが出来る柔軟性に尽きるのでは

ないかと思いました!




もちろんそこからの努力は言うまでもなく

常識から外れる勇気、そして常識に縛られず

物事を捉える事が出来る柔軟性、そこからの努力で大きな事を成し遂げてるのではないか

と思いました!




坂本竜馬秋元康さんも「勇気」と「柔軟性」は共通している部分だなと自分なりに

凄く感じたので書きました!




夜遅くにすみません、以上です!




それでは!