味覚障害の現状報告+知識と思考の違いについて

こんばんは、今日のブログを更新します!




昨日、一昨日は最強寒波がきて

大分にも雪が積もりました、そして

免疫力が下がってるので当然家から

出る事が出来ずに家の中にいました!




味覚障害は相変わらず続いているので

ミキプルーンと青玉を試していますが

だいぶ良くなった気がします!




最後の抗ガン剤からちょうど2週間経った

くらいなのでそんなに早く治るわけでは

ないみたいなのですが、サプリのおかげか

料理全体の味をだいぶ感じる気がします!




味を感じていた時には意識してなかったの

ですが、いざ味覚障害になると

味覚障害が治る基準が分からないというか

全部の料理から味をしっかり感じることが

出来れば完治になるとは思うのですが

そのしっかり味を感じるという基準が

難しく日常生活から味覚は意識しようと

感じました!




それでも塩味以外にも豚汁や味噌汁などの

味噌の味も少し感じるようになり

魚のムニエルも少し食べれるようになり

食べれる物が増え食事が楽になっています!




舌の感覚も舌を火傷した後みたいに

感覚が麻痺している感覚だったのですが

舌の半分くらいは感覚が戻ってきて 

自分の中では味覚障害が治るのは

時間の問題だと勝手に思っています!笑




最近は免疫が上がってきているみたいで

口内炎なども治り、鼻づまりなども

良くなったので味覚障害以外は

凄く調子がいいです!




それでもまだ次の検査の日まで

安静にしておかなければいけない日々が

続いているので読書などをしているのですが

最近読んでいる本で今の自分に当てはまる

事例が書かれていたのでここに書きます!




ちきりんの「自分のアタマで考えよう」と

いう本を読んでいたのですが以下の事が

書かれていました!




このネット時代、知識はわざわざ

自分の頭の中に保存しなくても、

ほしいときにいつでも手に入ります。

単純な知識の記憶はたいして意味のある

行為ではありません。一方、

「一度じっくり考えたこと」は知識よりも

圧倒的に長く記憶に残せます。

思考は知識より忘れにくいのです。




今、現在家の中にいる時間が長く

色んな本を読む時間があるのですが

ただ本にある内容を頭で記憶しても

確かに知識の蓄えにはなりますが

本をたくさん読むうちに忘れてしまうことも

よくあります。




本をたくさん読んで、尚且つ内容を

出来るだけ頭の中に留めたいと思い、

方法を模索していましたが、予想以上に

簡単でビックリしました!




私は本を読むこと=勉強していると

勘違いしていたのですがちきりんさんは

その行為は他の誰かが考えた事を

頭に詰め込んでいるのと同じだと書かれていてだから頭に残らないのかと納得しました!




本を読みながらその内容について考えて

自分なりの考えを頭の中で整理することで

始めて頭の中に鮮明に残る! 




そのために考える時間を増やさなければ

いけないのですが実際に1日の行動を

グラフに書き出してみても自分が

思っている以上に考える時間が少なく

まず考える時間を増やそうと思いました!




余計なことやどうでもいいことを

考える時間は多いのですが、いざ本などを

読んで1つの事柄を長時間考える事が

苦手だなと1日の行動をグラフ化してみて

初めて分かったので自分なりに考える時間を

増やすための習慣づける事を決めました!




今、この時期に考える事は重要だと

思いますが時間は有限なので効率の良い

思考力を身につけたいと思い、

アウトプットの意味でもここに

書かせて頂きました!




今日はこれで終わります!




それでは!