学生のがん闘病日記〜たくさんの方々に支えられて〜

身体は拘束されていますが精神は自由です(笑)

35章 悪性リンパ腫 血液のガンを経験した私の感覚〜自分の体験、経験に勝るものはない〜

こんばんは!









前回(34章)の振り返りとして
私が治療終了1カ月後の検診時に
私は「再発したとしても仕方がない。
その時はまた良い経験が出来る。」と
開き直っていた。

更に悪性リンパ腫発症時に人の温かさ、
日常の喜びを感じていたので「元気な時は
悔いを残さないように全力で生きる」という
姿勢で日々を過ごした結果、開き直りに
充実感が乗っかる形になった。

このような形になった時、心身共に満たされ
結果的に治療終了後1カ月検診では
何もなかったのではないか?と考える。








それでは続けます!







上記に記したように治療終了後1カ月検診は
特別異常もなく、2015年11月に
悪性リンパ腫 血液のガンが見つかり
2015年1月15日にはガンが消えて
退院できるという怒涛の2カ月間でした。笑








検査結果が分かる頃には2016年の3月に
なっていましたので今から約1年前の出来事で
はるか昔の出来事のように思えます!笑








話を元に戻しまして治療終了後1カ月検診が
終わった時からの具体的な治療内容として

・月に1度病院に通い、血液検査と診察を
   受ける

・月曜、水曜、金曜の週3回免疫低下防止の
   薬を半年間飲み続ける


たったこれだけでした。








治療終了後から2カ月程は抗ガン剤や
放射線で特に免疫が下がっている為、
週に一度くらいは病院に通わなければ
いけないだろうと思っていたのですが
「週に一度見せなければいけないほど
進行が早い病気ではないよ」と担当医に
言って頂けて気持ちが楽になりました。








元々、どこかの空間に居続けることは
それ程得意ではないですし、「週一度は
だいぶ拘束されるな」と思っていたので
月一度で良いと知った時はかなり嬉しかった。








更に驚いた事が禁止事項の少なさで

・免疫が下がっている為、海鮮系や
   生ものは禁止

たったこれだけでした。








免疫が下がっている時に海鮮系や
生ものを食べると食あたりなどを
起こしやすく、そこから肺炎などを
併発したら危ないからとのこと!








それ以外は割と自由で「過度な運動は
あまりお勧めしないが、適度な外出などは
寧ろオッケー。インフルエンザとかに
掛かってしまったらその時に電話して下さい」
という本当に大丈夫かな?と思うくらい
自由な生活!笑








きっと今まで何人も患者さんを
診てきた上で患者さんのストレスが
掛からない言葉掛けや出来るだけ明るく
病気を捉えさせるための気配りなどを
掴んでいたのだと思います!








九州大学病院の血液腫瘍内科は
全国でも有数の技術を持っているらしく
担当医がそこに在籍していたので
かなりの実績と自信があるのだなと
当時思いました!








この実績と自信がある先生に
「ある程度の外出なら寧ろオッケー」と
言われたものですから親の心配をよそに
友達と遊んだり、自由にドライブしたりと
やりたい事やりたいようにやりました!








この当時、抗ガン剤の影響で
眉毛も抜け、髪も抜けてスキンヘッドに
近かったので多分ですがかなり人相が悪く
道行く人に見られていましたがそんなこと
御構いなしに今まで出来なかった事を
好きなように行う生活を楽しみました!








上記の内容を纏めると要するに
私にとってガンはそんなにキツい病気では
ないという事。








ガン発症から約2ヶ月でガンが消滅し、
その間の抗ガン剤や放射線
耐えられる範囲のものであった。

更にガン寛解後も治療は月一度の通院と
週3回の薬を半年間飲み続ける事だけで
禁止事項は半年間海鮮系や生ものの我慢。








あくまで私の経験に基づいた話ですが
病気が分かった当初、この何十倍、何百倍も
苦しい治療を想像していました!








しかし、実際はそんなにキツくないし
経験してみなければ分からない!








精神的に1番キツかった時はやはり
病気当初の必要以上に色々と考えてしまい
自分で勝手に”苦しい、辛い”を拡げて
しまっていました。








百聞一見にしかずと言いますが
自分の目で見て、体験する事が1番
理解出来ますし、想像すれば辛さや
苦しさはどこまででも拡がるのだと
分かったところで今日のブログは終わります。







 
自分で想像して勝手に苦しさや辛さを
膨らませていませんか?







 自分で見た事、経験した事を
大切にしていますか?








それでは!

号外編 7章 大きな変化を生むために〜まず5分間やってみる〜

おはようございます!









前回に引き続き今回も
私がガンを前向きに捉える要因となった
タル・ベン・シャハーさん著書の
「次の2つから生きたい人生を選びなさい」
の記事の一部を紹介したいと思います!








以下引用。








A 先延ばしにする
B いまやる

---------------------------------------------------------
  どんな長い旅も、最初の一歩から始まる。

                                                          老子
---------------------------------------------------------








問題を先送りにして、今日できることや
すべきことを無意味に先延ばしにするのは
誰もがよくやっていることです。







たとえば、大学生の70%以上は、
自分のことを「先延ばしにするタイプ」
だと言っています。








すべきことを何かと先延ばしにしたくなる
気持ちは理解できますが、そうすることで
私たちは大きな代償を支払っています。








研究によると物事を先延ばしにする人の方が
ストレスを多く感じていて、
免疫システムも弱く、よく眠れず、幸福感も
低いそうです。








しかしありがたいことに、「先延ばし」を
やめるための有効な手段も研究によって
明らかになっています。








その中で最も重要なテクニックは
「5分間テイクオフ」
(まず5分間やってみるという方法)です。








先延ばしにする人は、「何かを始める時は、
本気でやる気になったときだ」と
思っていますが、しかしそれは違います。








Action「とにかく」する習慣をつける








「先延ばし」の傾向について調査している時
私は妻のタミに「5分間テイクオフ」を
説明し、私が午前中、執筆活動を開始する
ためにしょっちゅうこのテクニックを
使っているという話をしました。








すると妻はびっくりしたように
「あなたはいつもさっとパソコンに向かって
そのまま何時間も仕事をしているじゃない。
いつも集中してるわよ」言いました。








たしかにその通りですが、だからといって
私が物事に取り掛かるのが得意だという
わけではないのです。








特に最初の5分間は気が散ってしまい、
集中力が出ず、なかなか生産的になれない
ことがあります。








5分間テイクオフを2〜3回繰り返さなければ
ならないこともあります。








私は最初の10〜15分間、ひたすら
「とにかくする」(ジャスト・ドゥ・イット)
ことを心掛けています。








もしあなたがなかなか運動できないで
いるなら、「とりあえずランニング
シューズを履いて走りはじめる」ことを
選んでみてはいかがでしょうか。








行動すればすみがつきます。








やらなければならない仕事があるなら、
ベストタイミングを待ったりせず、
「いますぐ始める」という選択を
してください。








--------------------








上記の引用はすごく参考になりますが
実際私は「とにかくやる」事が
凄く苦手で「5分間テイクオフ」を
よく使っています。笑








実際は自分で先送りせずに出来るのが
1番であり、私は本質的に怠け者体質なので
31章で書かせて頂いたように入院中のリズム
(起床、消灯、ご飯、治療時間等)によって
半ば強制的に制約をかけられ、
先送り出来ない生活を強いられてました。笑








しかしこの経験により、先送りだらけ
だった私の生活にリズムが生まれ、
結果的に退院後も「〜まで終わらせる」
「とりあえず取り掛かる」などの習慣が
身につき、味覚障害研究など結果を
出せる要因に繋がっています!








引用の中で「研究によると物事を
先延ばしにする人の方がストレスを
多く感じていて、免疫システムも弱く、
よく眠れず、幸福感も低いそうです。」


とありましたが実際に先延ばしにすると
心のどこかでその事が気になり、
なにか気持ち悪いという状況に陥ります。








逆に集中出来ても出来なくても
「とにかくやってみる」で着手した事は
少なからず実行しているので充実感が
得られ、気掛かりが何もなく、スッキリして
寝る事が出来ます。

(これは私が大量に経験済みで私の場合、
朝まで起きる事なく快眠できます)








どうせ先延ばしにして気になるなら
いっそ中途半端でもまずやってみる事が
重要だと思いますし、その微妙な違いが
後に大きな差になって現れるのではないか?
と思って私は「とにかくやる」を
心掛けています!








この習慣が功を奏したのか、
味覚障害研究では結果を残し
その際にガンについて勉強したので
1年間再発もなく無事過ごせているのだと
思っています!








やるべき事を先送りしていませんか?








「まずやってみる」を実践出来てますか?








それでは!








34章 治療終了後1ヶ月検査で異常がなかった理由〜開き直りの上に充実感を乗っける〜

こんばんは!








前回の振り返りとして味覚障害研究など
一見大した苦労をせずに上手くいっている
ように見えても実は失敗を数多く重ねて
たまたま1つの成功を掴んでいるのであり、
失敗を恐れずにとにかく挑戦し続ける事が
結果を出す上で大事だと学べた。








それでは続けます!







上記ように味覚障害研究をしながら
日々を過ごして丁度退院から約1ヶ月後
2016年2月半ばにCT検査とPET検査を
受けました!








CT検査、PET検査とは具体的に何なのか?
について説明しておくと簡単に言えば
ガン細胞があるかどうかのチェックをする
検査です。








CT検査はレントゲンのようなもので
点滴から造影剤を体内に入れて
約15分間の検査をして白黒の写真で
ガン細胞があるかどうかをチェックします!








CT検査を受けてたから約1週間後に
PET検査を受けるのですがPET検査は
点滴から全身にブドウ糖のような液体を
流し込んで、サーモグラフィーのように
ガン細胞があれば糖分が集中して
赤く光り、異常がなければ全身青色で
色で判断する事ができるみたいです!









イメージこんな感じです!
{8AB4B875-E49D-431A-8504-114E3D3073A1}








特にPET検査はガン細胞が糖分を
栄養に成長しているのを逆手に取った
検査みたいで初期のガンや転移ガンを
見つけやすくなっているみたいです!








話しを元に戻しまして約1ヶ月後に
CT検査とPET検査を受けた時は
再発して欲しくなかったですが
それ以上に検査当時、心身ともに
体調が良く「これから将来に向けて
やらないといけない事がいっぱい
あるから再発なんか起こるはずがない」と
何の根拠もない自信がありました。笑








今、振り返ってみるとあの時の自信も
1年経った今でも変わらず持ち続けている
「再発が起こるはずがない」という自信は
「もし仮に再発していたとしても
仕方がない。また治せばいい。」という
ある種の開き直りから来ていると思います!








開き直りをした上で悪性リンパ腫
なった事で初めて理解した日常生活の
有り難み(人の温かさ、美味しいと感じる
喜び、自由に生活出来る素晴らしさ)を
噛み締めて生きていたので必然的に
1日の充実感が増し、「これからまだまだ
学ぶ事、感じる事がいっぱいあるのに
再発している場合じゃねーよ」状態に
なっていました。笑








正直な話、再発は怖いですが
”再発が怖い”と捉えてしまうと
恐怖を肯定してしまうのでそうではなく
”再発しても仕方がない”と捉えると
本当に頭の中が楽になり、もし再発しても
悔いが残らないように日々を過ごさねばと
勝手に身体が動くようになると思います!








加えて”再発しても仕方がない”と
考えるようになると悪性リンパ腫
なった事で感じる様々な利点を思い出し
「もし再発したとしてもまた色んな事が
経験できる」と自分の中で落とし所が
出来て、納得して日々を過ごせます!








そうなってくると開き直りの上に
日々の充実感が乗っかり、たまに再発の
恐怖が頭をチラついても「再発したら
また良い経験が出来る」と納得できるので
もはや恐怖感が無くなります!








この思考の結果として退院1ヶ月後の
検査では異常は何も無かったですし
約1年経つ今でも異常が見つからないので
この思考をぜひ使ってみてください!








ガンは発見時、治療期間、寛解期の
再発の恐怖などそれぞれの期間で
怖さや辛さがありますが起こっている
事実は変えられないので捉え方を
変えてみる事をぜひおすすめします!








恐怖から目を背けて、悪い方向に
物事を考えていませんか?








恐怖と向き合った上で開き直り
納得して日々を過ごせていますか?








それでは!

号外編 6章 大きな問題に直面した時の心掛け〜覚悟を持って変化を起こす〜

おはようございます!









前回に引き続き今回も
私がガンを前向きに捉える要因となった
タル・ベン・シャハーさん著書の
「次の2つから生きたい人生を選びなさい」
の記事の一部を紹介したいと思います!










以下引用。








A 現状に甘んじる 
B 変化を起こす

---------------------------------------------------------
  「知識があり覚悟を決めたからといって
少人数では世界を変えられない」などと
思ってはいけない。実際に世界を変えて
きたのはそんな人たちなのだ。

文化人類学者     マーガレット・ミード  
---------------------------------------------------------








世界にはあまりにも多くの問題が
存在していて私たちはなす術もなく
のみこまれているように感じます。








戦争、公害、テロ、教育水準の低下、
企業にはびこるスキャンダル、経済危機…。








欠点と不安を抱えた「私」が、果たして
意味のある変化を起こすことなど
できるでしょうか。








たしかに世界で起きていることの多くは、
個人的にはどうすることもできません。







しかしながら、変化をもたらす私たちの
能力は想像以上に大きいものです。







変化を起こそうと腹をくくり、
行動に移していけば、私たちは世界を
変えていくことができます。







Action ポジティブな影響を広げる








映画「ペイ・フォワード 可能の王国」では
世界をよくするには何をしたらいいか、
という課題が学校で出されます。








生徒のトレヴァーは次のような方法を
考えます。








まず自分から3人に親切な行動をして
その見返りとしてそれぞれに別の3人に
親切な行いをしてもらい、それを受けた人は
さらに別の3人に…という具合に、好意を
次々とほかの人に広げていってもらうのです。








もしすべての人が3人に親切にするなら、
21回目で全世界の人たちに何らかのかたちで
親切を届けることができます。








映画では、トレヴァーが一度も会ったことの
ない多くの人たちに大きな影響を与えていき、
その波及効果が大きく広がっていく様子が
描かれています!








大きな問題に直面したときに
無力感を覚えるのは、自分が何をやっても
バケツに一滴の水をたらすようなものだと
感じるからです。








しかし、周りの人にいい影響を
与えることができれば、それがたとえ数人に
対してであっても、大きな変化を
もたらすことができます。








--------------------








上記の内容は私の状況にも
当てはめることが出来ます!








悪性リンパ腫という血液のガンにかかった
当初はどうしようもない無力感と脱力感に
襲われていました。








自分の力ではどうしようも出来ないと
決めつけていたからです。







しかし「自分の病気で周りの人に
これ以上心配をかけたくない」という動機、
「笑顔で大丈夫と言い続けた方が
末期ガンを治した」というロールモデル
いたからこそ私にも何か出来ると
心境に変化が現れるようになりました!







変化が現れたからこそ前向きに
悪性リンパ腫と向き合い、結果的に
2ヶ月で治療を終え、治療終了後
今日まで約1年間が経過しますが
再発もなく無事過ごせていると思い
今日のブログと致します!







大きな問題に直面した時
どうしようもないと諦めていませんか?








覚悟を決めて変化を起こそうと
努力していますか?








それでは!

33章 悪性リンパ腫になって学んだこと〜失敗を重ねたその先に小さな成功がある〜

こんばんは!









前回の振り返りとして
かつて何となく蔓延する空気を
吸って生きていた私を冷静に振り返ると

・現状を分析する事を怠っていた

・周りと違う事をする勇気が無かった

という2つの点が挙げられ、味覚障害
かかり「一刻も早く味を感じたい」と
感じ、仮説検証を行う中で現状を分析する
能力と人がやっていないことをやってみる
積極性を学んだ。








それでは続けます!








以前から何度も繰り返し書いているように
私は抗ガン剤と放射線の副作用で重度の
味覚障害にかかりました!








医者には「治療終了後、半年間は
味覚障害が治らない可能性が高い。」と
言われ、それでも「一刻も早く美味しいと
感じれるようになりたい」と強い欲求
突き動かされ始めました。








実際に味覚障害について研究し始めて
亜鉛をたくさん取れば味覚障害
治るのではないか?」と仮説を立てて
クロレラサプライさんの青玉と
三基商事さんのミキプルーンを摂取して
なんとか3週間で塩味やスパイスなどの
味を感じる事が出来るようになりました!








味覚障害治すのに半年間かかると
言われた状況から一転、わずか3週間で
それなりに味を感じるようになり
一見、挑戦が上手くいっているように
見えます実はかなり失敗を重ねています。笑








約3週間で失敗した具体例として

オロナミンC → 苦い炭酸水に感じる
・納豆  → タレの味が分からずただの豆。笑
・白ご飯 →苦い塊を食べている感じ。
                   白ご飯の匂いで吐気を催す

など一部を紹介しましたが
挙げだしたらキリが無いです。笑








味覚障害は人によって症状が全く違い
調べても参考にならないことが多く、
とにかく自分でやってみらないと
分からないという状況でした。








自分が何を食べれるかを試しては
データを取る生活を続けていく中で
食べれなかったものが食べれる変化を
楽しみ、また食べれないものか分かるという
まさにゲームをしている感覚でした!








何か食べれるか試す中で上記のように
オロナミンC、納豆、白ご飯など
失敗を重ねる中でたまに鳥の塩焼きや
カレーなど美味しく感じるものにヒットする







これはとりあえず何でも食べてみるという
挑戦から生まれた結果だと思います!








仮に「何を食べても美味しくないから」と
挑戦すらしなかったとしたら多分何が
食べれて何が食べれないかなど分からないまま
漠然とした不満を抱え続けていたと思います。








しかし失敗を恐れず果敢に挑戦したからこそ
失敗、失敗、失敗、成功というふうに
たまに成功する事が出来て、一回成功すると
その快感の虜になり、より一層研究が
加速するそんな状態になると思います!








だから一見成功しているように
見えても実は失敗を数多く重ねてようやく
1つの成功を掴んでいるのであり、
失敗を恐れずにとにかく挑戦し続ける事が
結果を出す上で大事だなと学べたところで
今日のブログを終わります!








失敗を恐れて一歩を踏み出せない。
そんな状況に陥っていませんか?








失敗を恐れずに果敢に挑戦出来ていますか?








それでは!



号外編 5章 逆境を悲観せず立ち向かうための方法〜毅然とした態度を取り、姿勢を正す〜

おはようございます!









前回に引き続き今回も
私がガンを前向きに捉える要因となった
タル・ベン・シャハーさん著書の
「次の2つから生きたい人生を選びなさい」
の記事の一部を紹介したいと思います!









以下引用。








A  悪い姿勢でいる
B 自信と誇りを表現する

---------------------------------------------------------
よい姿勢はよい心の状態を映している

合気道創始者    植芝盛平           
---------------------------------------------------------








肩を落として、重い足を引きずり、
うつむいた姿勢で部屋に入っても
そこにいる人たちにあなたの自信と
エネルギーは伝わりません。








反対に、肩の力を抜いて自然な姿勢を保ち、
しっかりとした足どりで入ってくるなら
まったく違う印象を与えることができます。








ここで大切なことは、姿勢がもたらす影響は
他人に対してだけでなく、自分自身にも
及んでいるということです。








いまよりもっとエネルギッシュで
積極的な自分だったらどんなふうに
ふるまうだろうかと考えて行動すれば、
自信が湧いてきて、私たちはもっと
いきいきとしてくるでしょう。








Action 毅然とした態度を取る








マーヴァ・コリンズは1930年代に
アラバマ州で生まれました。








少女時代、人種差別の強い南部で差別を
受けながら育ちましたが、すばらしい教師に
なり、困難を抱えた多くの生徒たちを指導し、
彼らを成功に導きました。








マーヴァは「教えるだけ無駄」とレッテルを
貼られた生徒たちを、いったいどうやって
成長させることが出来たのでしょうか。








彼女は生徒たちがいちばん必要としていた
「自分を信じること」と「できるという
確信」を与えたのです。








生徒たちに自信を与えることができたのは
彼女自身が自分を信じていたからに
ほかなりません。








人種差別がはびこり、自尊心を深く
傷つけられてもおかしくない状況の中で、
マーヴァの両親は、たくましくなること、
そして毅然とした態度を取ることの大切さを
彼女に教えたのでした。








マーヴァの両親は「毅然とした態度を取る」
ということを、精神的な意味だけでなく、
身体的な意味でも考えていました。








両親は彼女が幼いころから、
誇り高くあるためには堂々とした姿勢を
取ることが大切だと教えてきました。








背筋をピンと伸ばして座りましょう。








堂々と歩いて自尊心を表現するのです。








そして強さと自信を世界中に、
そしてあなた自身に伝えていって下さい。







--------------------








上記の内容は逆境に立ち向かい
乗り越える素晴らしさを私に教えて
くれました。








私の状況に当てはめれば「悪性リンパ腫
という事実を悲観的に見るのではなく
打ち破るその日まで毅然な態度を
取り続ける。決して諦めない。








マーヴァ・コリンズさんの
人種差別は様々人が介在する長い
歴史が作り出したものなので
打ち勝つのは容易ではなかったと思いますが
それでも打ち勝ったということは
私では想像も出来ない覚悟と勇気があったと
思います!








そうではあればたかが個人的な逆境、
悪性リンパ腫」なんて乗り越えられない
はずはないと勇気と覚悟を持つことが
何よりも必要だと思います!








勇気と覚悟を持つということは
前を見据えて行動するという事なので
必然的に活力が溢れて姿勢も良くなり
周りから見れば自信を持っているように
見えるのではないでしょうか!








逆境にぶつかった時、悲観的になり
背中を丸め、下を向いていませんか?








毅然とした態度を取り、自信に溢れた
姿勢を保つことが出来ていますか?








それでは!

32章 副作用 味覚障害を治す過程で学んだこと〜現状を分析し、諦めず自分のやれることをやる〜

こんばんは!









前回の記事、31章の振り返りとして
私の中で入院することのメリットは
2つあり

・タイムスケジュールを
固定して、自分のやる事を明確にする事で
「自分は病人ではなく健康体そのものなんだ。」と暗示をかけることが出来るようになる。


・病院の外部的な制約(起床、就寝
ご飯)に従わなければならないので
半ば強制的に生活にリズムが出て来て
その生活が習慣化される。


上記の2つを入院中にやる事で
病前のダラダラした生活から脱却でき
結果的に生活の質が向上することに!








それでは続けます!








上記のようにスケジュールを固定すると
リズムが生まれ、且つ今日やることが
ある程度可視化出来るようになります!








そうなると時間の合間を縫って別の事を
出来るようになり、そこで私が取り組んで
いた事を味覚障害の研究です!








実際、味覚障害を研究している時は
一応退院していましたが入院中と
生活は同じにする為、生活リズムは
一定にしていました!








その中で研究を続けていたのですが
前回の味噌や醤油などの調味料を舌先で
感じる事が出来るようになってから
更に2週間後、今度はカレーが少し
食べれるようになってきました!







味噌や醤油などの調味料を味わえれば
一見、カレーもイケそうだと思ったのですが
カレー粉に色んなスパイスが調合
されているみたいで味覚研究を始めた当初は
塩胡椒を直接食べている感覚に近く
とても美味しいとは言えませんでした!








それからクロレラサプライさんの青玉
摂取するようになってから約3週間後、
とうとう塩胡椒ではなく”美味しい”カレーを
舌先で感じる事が出来ました!








また舌が全体的に火傷ぽく感覚が
鈍っていましたが健康食品のおかげもあり
約3週間後には舌の両端の感覚も
戻ってきました!








しかし研究を始めて1週間後に
舌の真ん中の感覚が戻りましたが
その後はあまり症状は治らず、舌全体の
感覚が完璧に戻るのは3週間では
足りませんでした!








舌全体の感覚は戻らなかったのですが
それでも「治療終了後、治すのに半年間
かかると言われた」味覚障害が健康食品に
よって約3週間で治ろうとしているのは
私の中で大きな進歩でした!








2016年1月15日に亜鉛を取れば
味覚障害が治るかもしれないと
自分で仮説を立てて、検証し結果を得る。








このサイクルを回してから
実際に美味しいと感じれる物が
増えましたし何より「諦めず、冷静に
分析して自分に出来ることはまず
やってみる」ということを
上記の経験を通して学べたのは
副作用の改善はもちろん、私の人生の
教訓にもなりました!








これまで生きてきた中で色んな考えや
価値観に触れることがありました。








私の状況に当てはめると私の出身は
かなりのど田舎(笑)なのでど田舎には
ど田舎なりの美学があります!








「就職先は〜が良い」「結婚は〜までに
するべき」「将来、マイホームを
建てれれば成功者」等、あくまで私が
感じてきたものですが、この何となく
蔓延する空気を何の疑いもせずに
吸って生きています!








かつて何となく蔓延する空気を
吸って生きていた私を冷静に振り返ると

・現状を分析する事を怠っていた

・周りと違う事をする勇気が無かった

この2つが挙げられると思います!








だから自分ではなく誰かが作り上げた
空気を吸って生きていくという事に
何の疑いも産まれません。








話が大きくなりましたので病気に戻すと
過去に取ったデータを元に
「治療後半年間は味覚障害が治る
可能性はかなり低いです。」と
お医者さんが言った言葉を今までの様に
鵜呑みしていたら3週間でカレーを
食べれるまで絶対に至らなかったと
思います!








しかし「一刻も早く、美味しいと
感じたい」と思うようになり、
その欲求を満たすため諦めずに
突き進んだ結果、医者の予想とは
違った結果が出た!








これは今まで何となく蔓延する空気を
吸って生きてきた私にとって大きな進歩で
この経験があったから現状を分析し、
まず自分のできる事を諦めずやってみると
いうことが身に染み付いています!








不覚にも私が自信を得れたキッカケは
味覚障害を治すための研究から
生まれたものでした!








現状を疑い、分析することは出来てますか?








何を言われようとも諦めず
まず自分のやるべき事を出来ていますか?








クロレラサプライさんの青玉URL








それでは!


号外編 4章 思い悩んでいる事実をプラスに転換させる方法〜状況を客観視する〜

おはようございます!









前回に引き続き今回も
私がガンを前向きに捉える要因となった
タル・ベン・シャハーさん著書の
「次の2つから生きたい人生を選びなさい」
の記事の一部を紹介したいと思います!








以下引用。








A  同じ悩みを繰り返し思いわずらう
B 戦略的に考え、行動する

---------------------------------------------------------
何度も同じことを考えるのは逆効果だ。
それによってかえって苦しみが増す。
解決できない問題を解決しようとすることは
身の程知らずの試みだ。


心理学者 マーク・ウィリアムズ                              
---------------------------------------------------------








私たちは問題を抱えると、取りつかれた
ように「ああなったらどうなる、こう
なったらどうなる」と考えてしまうものです。








繰り返し考えることで、不快な気分を
克服できるかもしれないと思っているのです。








しかし、今後の展開をあれこれと
思いわずらうことは、たいていの場合、
状況を悪化させてしまうだけです。








それに対して「戦略的に考える」ことは
心わずらわされる問題を扱うのに役立ちます。








それには、日記を書くとか、自分の思いを
言葉で表現するといったことが含まれます。








さらに「戦略的に行動する」、つまり
気分が変わることを積極的にやっていく
ことも有効です。







Action 思うことや感じることを書き出す








いまあなたは仕事で大変な時期を
迎えているとしましょう。








刻々と迫ってくる締め切りがあり、
上司との関係にもストレスを感じています。








あなたは上司との最近のやりとりを
何度も思い返しています。








上司は「大切な締め切りに
間に合わなかった」とあなたを厳しく責め
言い分を全く聞いてくれませんでした。








上司は自分のことを無能なやつと
思っているに違いない。








さらに困ったことに、そのプロジェクトが
締め切りに遅れたせいで次のプロジェクトも
動かずに別の締め切りも近づいてきている。








締め切りに間に合わなかったら
上司はどう思うだろうか。







クビになったらどうしよう。








こんな景気の悪いときに新しい仕事が
見つかるだろうか。








しかし、どうにもならない状況があれこれと
思いわずらう代わりに、あなたはもっと
いい気分になれること、もっと能力を
発揮するための行動を選ぶことができます。








まず新しいファイルをつくり、現在の状況
について思うことや感じることを
書き出してみます。








書き出すことは気持ちを楽にしますし、
状況がはっきり見えてくれば、締め切りに
間に合わせるための具体的なステップを
踏み出しやすくなります。







そこまで具体的に動ければ、上司は
あなたの能力と誠実さを再認識するでしょう。







--------------------








実際、私も過去に戻ってやり直したい
失敗や今回の悪性リンパ腫のように
逃げられない絶望的な状況に悩まされた時は
何度かあります。







そのような状況で思い悩み
気付くことは「過ぎてしまった、または
起きてしまった事実は変えようがなく
いくら考えても仕方がない」という事です!








どれだけ悩んで考えても起きてしまった
事実は変えることは出来ませんが、しかし
その事実の捉え方は変えることができます!








私の状況で例をあげると
大学在学中に悪性リンパ腫(血液のガン)に
かかり、絶望的な心境
                                  ↓
しかし悪性リンパ腫にかかったことにより
日時生活の細部に感謝出来るようになり
人の有り難みを感じるようになる








上記のように捉え方次第では
その事実は良いようにも悪いようにも
転がります。








そして良い方向に転がす為の方法として
ノートに自分の起きている現状や
思い煩っている悩みを記し、客観的に
見てみることで主観的にしか見てなかった
事が認識出来ると思います!







 私は人の励ましや温かさから
悪性リンパ腫は悪いことばかりではない。と
学びましたし、自分自身ノートに書いて
客観的に見ることで悪性リンパ腫
なったことによるメリット、デメリットなど
今まで見えなかった部分が見えるように
なりました!







過去に起きた事実について思い悩んで
いることはありませんか?








その事実について人の声をもらったり
ノートにまとめて客観的視点で
捉えることは出来ていますか?








それでは!

31章 入院をすることによるメリット〜習慣化を身につける事が出来る〜

こんばんは!









前回の振り返りとして荒技ですが
抗ガン剤投与中でも”普通”の生活を
心掛けた。それは主に2つの理由があり

・寝込むと自分が病人なんだと
   自覚してしまうから。

・どんなに苦しくても笑顔で「大丈夫」と
   言い続けた方が末期ガンを治し、
   その方が私のロールモデルだったから

上記の理由により、一般の方と
遜色がないような生活を意識して
過ごしていた。








それでは続けます!








前回、出来るだけ”普通”の生活を
心掛けていたと言いましたが実際に
どのような生活を送っていたか紹介すると
共に”普通”の生活を送ることで如何なる
メリットがあるか書きたいと思います!








--------------------
入院中ある日の1日タイムスケジュール

朝6時半起床、脈拍を測られる

7時 朝ご飯 (味覚障害で基本食べれない)

8時 読書 (漫画、小説、ビジネス、
自己啓発等をひたすら読み漁る)


11時前後 放射線治療が15分程入る
そこからコンビニ、図書館を歩き回り散策

12時 昼ご飯(味覚障害で基本食べれない)


13時 シャワーを浴びたり、着替えたりする

13時半頃 お見舞いに来てくれた方とお話

15時頃 30分程仮眠

15時半頃 別のお見舞いの方が来てくれる

17時半 夕食(もちろん基本食べれない)

18時 別のお見舞いの方が来てくれお話し

20時面会終了 その日の日記を纏めて
当時書いていたブログに纏める

21時 読書の続き

22時 テレビを見ながら就寝
--------------------








日によってはお見舞いの方の人数が
変動したり、放射線治療がなくなったり
することもありましたが基本的に
このタイムスケジュールで動きました!








また上記のタイムスケジュールで
ある程度固定して動くことでメリットが
大きく2つあり、まず1つは
私にとって自分は病人ではなく
健康な人間なんだと暗示をかけることが
出来ました。








病人ではなく、健康な人間だと思い込むのは
生活面が大きく変化すると思います!








前回書いたように「自分は抗ガン剤を
打ってるから」「自分は放射線
受けてるから」などと先に思ってしまうと
行動範囲を狭めてしまい、出来ることさえ
出来なくなってしまいます!








そうではなく「自分は健康だから
人とたくさん会える」「自分は健康だから
たくさん読書出来る」と健康という言葉を
先に持ってくる事により行動範囲は
広がります!








この思考を持てば例え抗ガン剤や放射線
副作用で気分が悪くなろうと「健康な自分が
たまたま気分が悪い」と風邪に近い感覚に
なるので多少の苦難もなんなく
乗り越える事ができます!
(ただ苦しさを我慢する事と心掛けを
変えることは違うので本当に体調が悪い時は
無理をしない事が1番です!)








そして2つ目ですが自分の生活が
習慣化され、リズムが生じ
やる気が向上することです!








なぜ習慣化されるかというと
病院システム上、ご飯の時間や
起床、消灯の時間など自分の生活を
外部から半ば強制に決められるため
勝手に生活習慣が出来ます。笑








これにより「昼ご飯までには〜しよう」
「消灯までに〜しよう」生活の中で
小さな制約が生まれ、加えて悪性リンパ腫
なった事により「時間は有限だ」と
悟っているので時間の質が必然と
上がります!








結果的に習慣化することにより
それまでダラダラした生活を切り離し
時間の質を継続的にあげる仕組みを
自分で持つ事ができる。








上記の2つの理由がタイムスケジュールを
固定することによるメリットであり
私がダラダラと堕落した生活に別れを
告げたキッカケになります!








生活に外部の制約を取り込んでいますか?








それにより時間の質を上げる事が
出来ていますか?








それでは!

号外編 3章 悪性リンパ腫 ガンを客観視するために〜「ホット」をなくし「コールド」を使う〜

おはようございます!









前回に引き続き今回も
私がガンを前向きに捉える要因となった
タル・ベン・シャハーさん著書の
「次の2つから生きたい人生を選びなさい」
の記事の一部を紹介したいと思います!








以下引用。








A  怒りに身をまかせる
B いったん落ち着いて考える

---------------------------------------------------------
誰でも怒ることはできる。それは
簡単なことだ。しかし、怒るべき人に
対して、ふさわしいタイミングで、
ふさわしい目的で、ふさわしいやり方で、
ふさわしいだけ怒るというのは
簡単ではない。

                                         アリストテレス
---------------------------------------------------------







理性を失ったがゆえの犯罪はよく起こります。








ごく普通の人が、カッとして突然暴力を
振るってしまい、あとから自分のしたことを
後悔するということは珍しい話では
ありません。








ただありがたいことに、ほとんどの人は
強い衝動を抑えることが出来るので
殺したいと思う人を感情のおもむくままに
殺すことはありません。








それでも私たちは誰でも感傷的になり
ちょっとしたまちがいを犯すことが
あります。








頭に血が上ったと感じるときは
いったん気持ちを落ち着かせるようにしたり
数字を10まで、あるいは100まで
数えたりするのがいいでしょう。








Action 自分の感情をじっと見つめる








心理学者のジョージ・レーベンシュタインは
感情が高ぶっている「ホット」な状態と
落ち着いた「コールド」という状態について
研究しました。








ホットな状態では、感情が激しさを増し、
何かに駆り立てられたり、または逆に
何としてでもある状況を避けようと
したりします。








一方、コールドな状態では、感情の高ぶりが
なくなり、理性的な判断を出来るように
なります。








どちらの状態にあるかで、私たちは
まったく違った考え方や行動をします。








心理学者のダニエル・ギルバートの研究に
よれば、たとえばお腹のすいた人が買い物を
すると、すいていない人よりもたくさん
買う傾向があるといいます。








空腹で買い物をするくらいなら
まだ害は小さいのですが、ホットな状態の
ときに何かしようと決断すると、非常に
困った結果を生むことになります。








私たちは誰でもできることなら
時計を戻して自分のやったことや
言ったことを取り消せばいいのに、
と思うときがあるのではないでしょうか。








自分がホットな状態だと認識することにより
雰囲気や感情にのまれてむちゃな行動を
するのではなく、気持ちを落ち着かせて
状況を確認することができます。








--------------------








上記の内容は当時の私に大変役立つことで
「ガンになったから」「味覚障害
かかったから」と絶望したり、激昂
していたら決して病状はこんなにも早く
良くなる事はなかったと思います!








冷静に自分を見つめ、「コールド」な状態で
いたからこそ「ガンになったけど〜が
出来るのではないか?」「味覚障害
かかったけど〜すれば味を感じることが
出来るのではないか?」と仮説を立てて
検証をするというサイクルが
回り始めたと思います!







「理解する」は英語で「understand」ですが
分解すると「under」(下に)「stand」(立つ)







人間は「下に立って」初めて物事を
「理解する」ということをこの単語から
学べるように苦しい時こそ感情の
おもむくまま行動するのではなく、
「コールド」な状態で周りを見渡し
今自分が置かれている状況を
理解「understand」することで
打開策が見えてくるのではないでしょうか?








「ホット」な状態で感情のままに行動し
後悔していませんか?








「コールド」な状態で自分の現状を
分析出来ていますか?








それでは!